《 ビザ、入国許可証 》
ビザの申請は必要ありません。アメリカ、プエルトリコを経由して英領ヴァージン諸島へ行く場合、ESTAの申請が必要です。パスポートはお忘れなく。
入国する際、“入国税”を支払う必要があります(10ドル)。
《 空路 》
日本からプエルトリコへ
直行便はないので、アメリカ国内(ダラス、シカゴ、アトランタ、ニューヨークなど)で、1~2回の乗り換えを行います。航空会社もアメリカン航空、デルタ航空、USエアウェイズ、ジェット・ブルーなど毎日多数乗り入れてます。所要時間22時間~。エコノミーなら往復約77,000円~。なお、90日以内の観光目的の滞在ならビザは不要ですが、アメリカ自治領のためESTAの取得が必須です。
プエルトリコから英領ヴァージン諸島へ
プエルトリコのルイス・ムニョス・マリン国際空港から、英領ヴァージン諸島・ビーフ島へ直行便が毎日運航している。往復約22,000円~。
往路 シーボーン航空 4510
プエルトリコ ルイス・ムニョス・マリン国際空港 (SJU) 11:15 発 |
→ 約45分 |
ビーフ島 テラス・B・レットサム国際空港 (EIS) 12:00 着 |
復路 シーボーン航空 4588
ビーフ島 テラス・B・レットサム国際空港 (EIS) 14:45 発 |
→ 約45分 |
プエルトリコ ルイス・ムニョス・マリン国際空港 (SJU) 15:30 着 |
※2018年6月現在の情報
英領ヴァージン諸島・ビーフ島のテラス・B・レットサム国際空港(空港コード:EIS)。
空港内にはカフェがあり食事もできる。鶏が自由気ままに歩いている。
英領ヴァージン諸島は中古の日本車がたくさん出回っています。空港で働いている女性に声をかけられ、「カーナビが日本語だから設定方法を教えて!」と頼まれてしまいました。
《 現地の情報 》
中心地である首都ロードタウンはトルトラ島にあり、ヨットや船の停泊地として観光客も多く訪れます。トルトラ島のすぐ隣にあるビーフ島にはテレンス・B・レットサム国際空港があり、2つの島は橋でつながれてます。
首都 | ロードタウン(Road Town) |
言語 | 英語 |
時差 | 日本との時差は-13時間。アンギラの方が遅れている。サマータイムはない。 |
気温 | 年間を通して常夏 気温は24°C~31°C |
通貨 | 米ドル |
コンセント形状 | Aタイプ |
Wi-Fi | Softbankのローミング不可 GlocalmeのWorldWide不可 今回は全土で利用できず。 |
タクシー | 有 フェリーターミナルからダウンタウンまで約$35 |
Uber | 無 |