《 ビザ、入国許可証 》
ビザの申請は必要ありません。アメリカ、プエルトリコを経由してアンギラへ行く場合、ESTAの申請が必要。パスポートはお忘れなく。
出国の際は、“出国税”を支払う必要があります(20ドル)。
《 空路 》
日本からプエルトリコへ
直行便はないので、アメリカ国内(ダラス、シカゴ、アトランタ、ニューヨークなど)で、1~2回の乗り換えを行う。航空会社もアメリカン航空、デルタ航空、USエアウェイズ、ジェット・ブルーなど毎日多数乗り入れている。所要時間22時間~。エコノミーなら往復約77,000円~。なお、90日以内の観光目的の滞在ならビザは不要だが、アメリカ自治領のためESTAの取得が必須。
プエルトリコからアンギラへ
プエルトリコのルイス・ムニョス・マリン国際空港から、アンギラへの直行便がある。片道約3万円。
往路 シーボーン航空 BB4638
プエルトリコ ルイス・ムニョス・マリン国際空港 (SJU) 13:55 発 |
→ 約1時間5分 |
アンギラ クレイトン J. ロイド国際空港 (AXA) 14:55 着 |
復路 シーボーン航空 BB4638
アンギラ クレイトン J. ロイド国際空港 (AXA) 15:25 発 |
→ 約1時間5分 |
プエルトリコ ルイス・ムニョス・マリン国際空港 (SJU) 16:30 着 |
※2018年4月現在の情報
アンギラのクレイトン J. ロイド国際空港(空港コード:AXA)。
空港内にはファストフードのお店あり。
国際電話もできます。
《 海路 》
セント・マーチン島 マリゴ(Marigot)の船着き場ギャール・マリティム(Gare Maritime)からアンギラ ブローイングポイントフェリーターミナル(Blowing Pont Ferry Terminal)まで、フェリーが運航している。終日、午前7時30分から午後6時15分まで(アンギラから出発)。セント・マーチン島からアンギラへの最終便は、午後7時。フェリーは約45分ごとに運行され、所要時間は約25分。片道運賃20ドル前後(フェリー会社により異なる)。
正式な入国手段としては小さすぎる気もする“レディ・マリア号”。
案の定、船内パンパン。出航後に運賃を支払います。
セント・マーチン島から約25分。「ようこそアンギラへ」
海路での入国は、この建物内で審査を受けます。お手洗いは、ありました。
《 現地の情報 》
アンギラは、カリブ海 リーワード諸島にあるイギリス領の島。島のすぐ南方にはセント・マーチン島がある。
首都 | バレー (The Valley) |
言語 | 英語 |
時差 | 日本との時差は-13時間。アンギラの方が遅れている。サマータイムはない。 |
気温 | 年間を通して常夏 気温は24°C~31°C |
通貨 | 米ドル可 |
コンセント形状 | Aタイプ |
Wi-Fi | Softbankのローミング不可 GlocalmeのWorldWide不可 Wi-Fi利用可のホテルに宿泊したが使えなかった 全土で利用できず。 |
タクシー | 有 フェリーターミナルからダウンタウンまで約$24 4時間貸切で$110 |
Uber | 無 |