セント・マーチンへの行き方

《 ビザ、入国許可証 》


ビザの申請は必要ありません。アメリカ、プエルトリコを経由して行く場合、ESTAの申請が必要。パスポートはお忘れなく。
出国の際は、“出国税”を支払う必要があります(5ドル)。

《 空路 》


  • アメリカ を経由してセント・マーチンへ

日本からセント・マーチン島への直行便はなく、アメリカを経由するのが一般的。所要時間33時間~。エコノミーなら往復約171,920円から。

[例]デルタ航空 アトランタ経由

【往路】デルタ航空 Boeing 777 DL 296

東京
成田国際空港

(NRT)
16:30

12時間 37分
ジョージア州アトランタ
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港

(ATL)
16:07
デルタ航空 Boeing 737 DL 908
ジョージア州アトランタ
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
(ATL)
翌日9:55

3時間 58分
セント・マーチン
プリンセス・ジュリアナ国際空港
(SXM)

翌日13:53

 

【復路】デルタ航空 Boeing 737 DL 919

セント・マーチン
プリンセス・ジュリアナ国際空港

(SXM)
14:55

4時間 35分
ジョージア州アトランタ
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港

(ATL)
19:30
デルタ航空 Boeing 777 DL 295
ジョージア州アトランタ
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
(ATL)
翌日11:48

13時間 47分
東京
成田国際空港
(NRT)

翌々日14:35

 

  • プエルトリコを経由してセント・マーチンへ

プエルトリコから約1時間でセント・マーチンに行けるため、プエルトリコとセットで行くのがお勧め。

  • 日本からプエルトリコへ

直行便はないので、アメリカ国内(ダラス、シカゴ、アトランタ、ニューヨークなど)で、1~2回の乗り換えを行う。航空会社もアメリカン航空、デルタ航空、USエアウェイズ、ジェット・ブルーなど毎日多数乗り入れている。所要時間22時間~。エコノミーなら往復約77,000円~。なお、90日以内の観光目的の滞在ならビザは不要だが、アメリカ自治領のためESTAの取得が必須。

  • プエルトリコからセント・マーチンへ

プエルトリコのルイス・ムニョス・マリン国際空港(SJU)からセント・マーチン プリンセス・ジュリアナ国際空港へ直行便がある。所要時間は約1時間。片道約12,000円から。

[例]

【往路】シーボーン航空 BB4542
プエルトリコ
ルイス・ムニョス・マリン国際空港
(SJU)
11:55

1時間10分
セント・マーチン
プリンセス・ジュリアナ国際空港
(SXM)
13:05
【復路】 シーボーン航空 BB4542
 セント・マーチン
プリンセス・ジュリアナ国際空港
(SXM)
13:35

1時間05分 
 プエルトリコ
ルイス・ムニョス・マリン国際空港
(SJU)
14:40

プエルトリコから運行しているシーボーン航空。プエルトリコから運行しているシーボーン航空。

満員です。機内サービスはミネラルウォーターの配布のみ。満員です。機内サービスはミネラルウォーターの配布のみ。

空から見るカリブも素敵です。空から見るカリブも素敵です。
到着後は、入国審査を野外テントで行います。

  • アムステルダムやパリ経由でセント・マーチンへ

飛行時間が長くなってしまうが、ヨーロッパ経由もある。

※飛行機の運航状況は、すべて2018年4月現在の情報。

《 海路 》


アンギラのブローイングポイントフェリーターミナル(Blowing Pont Ferry Terminal)から、フェリーが運航している。終日、午前7時30分から午後6時まで。フェリーは約45分ご所要時間は約25分。片道運賃20ドル前後(フェリー会社により異なる)。

《 現地の情報 》


セント・マーチン島は、カリブ海のリーワード諸島にある島。島の北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されている。島のすぐ北方にはアンギラ島がある。

首都 マリゴ (Marigot)
言語 北側:フランス語 南側:オランダ語
時差 日本との時差は-13時間。セントマーチンの方が遅れている。サマータイムはない。
気温 年間を通して常夏
気温は24°C~31°C
通貨 米ドル可
コンセント形状 Aタイプ
Wi-Fi Softbankのローミング不可
GlocalmeのWorldWide不可
マホビーチにあるSunset Bar and GrilleでWi-Fi利用可。パスワードは店員に聞くと教えてもらえる。
タクシー
空港からマホビーチまで約$15
3時間貸切で$120
Uber