《 ビザ、入国許可証 》
一般入国(観光、商用、通過)については、無査証で入国し最長30日間滞在が可能です。
入国時にパスポートの有効残存期間が6ヵ月以上あることが条件。
入国時、機内で配られる入国審査フォームと、健康申告書の提出がある。QRコードを用意するよりその場でもらった申告書を書いた方が早い。帰りの便のEチケットも提示を求められるので、事前に準備しておきましょう。
《 空路 》
直行便はありません。パラオへはグアム、台湾、韓国を経由して行きます。片道約19時間5分~。エコノミーなら往復101,000円~。
日本から台湾を経由してパラオへ
往路例 チャイナエアライン
CI 105 | 日本 成田空港 (NRT) 火曜日 18:20 発 |
→ 3時間50分 |
台湾 桃園国際空港 (TPE) 21:10 着 |
乗り継ぎの待ち時間:15時間
CI 28 | 台湾 桃園国際空港 (TPE) 水曜日 12:10 発 |
→ 3時間50分 |
パラオ ローマン・トムタッチル国際空港 (ROR) 17:00 着 |
パラオから台湾を経由して日本へ
復路例 チャイナエアライン
CI 27 | パラオ ローマン・トムタッチル国際空港 (ROR) 土曜日 18:10 発 |
→ 4時間 |
台湾 桃園国際空港 (TPE) 21:10 着 |
乗り継ぎの待ち時間:15時間30分
CI 104 | 台湾 桃園国際空港 (TPE) 日曜日 12:40 発 |
→ 3時間15分 |
日本 成田空港 (NRT) 日曜日 16:55 着 |
※2023年3月現在の情報
ローマン・トムタッチル国際空港(ROR)
《 現地の情報 》
パラオは、グアムから南西へ1,300キロの場所にある500 以上の群島からなる国。
旧首都であるコロール島が商業の中心地。
現在の首都ンゲルルムッドは、コロール島よりも面積が大きいバベルダオブ島。
首都 | ンゲルルムッド |
言語 | 英語とパラオ語 |
時差 | なし |
気温 | 年間平均気温28℃、一年を通してほぼ一定。 |
通貨 | アメリカ・ドル |
コンセント形状 | A。日本と一緒。 |
Wi-Fi | 現地SIMを購入するのがおすすめ。 eSIM 無 Glocalme 無 ホテルや飲食店で利用可 |
タクシー | 有 |
Uber | 無 |
チップ | 不要 |