Googleも使う‟人工知能を表すドメイン”を提供するアンギラはハイテクな島なのか?

片道40時間をかけてツバルに行ったり、トンガで釣りをする豚に出会ったりするドメイン島巡り、第7回目の巡り先はアンギラです。ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)は、「.ai」です。なお、本文内のドル表記は、すべて米ドルとなります。

◆アンギラ、どこにある?

カリブ海(西インド諸島)に浮かぶイギリス領の島です。島の形状が“うなぎ”に似ていたことから、スペイン語やフランス語でうなぎを表す“アンギラ”と名付けられました。

目次

◆Googleもマイクロソフトも使用する、人工知能に最適なドメイン「.ai」
◆カリブで最も美しいビーチ!
◆カリブで最も危険なビーチ!?どうやって降りるの!?
◆最先端アートと高価な「日本製という仏像」
◆アンギラで一番古い家
◆地元の人気レストランでカリブ料理を堪能
◆アンギラと人工知能

◆Googleもマイクロソフトも使用する、人工知能に最適なドメイン「.ai」

日々のニュースにおいて、必ずと言っていいほど話題になる人工知能。そんな人工知能関連サイトが、こぞって使い始めているドメインが「.ai」なのです。人工知能の正式名称「Artificial Intelligence」の略称が、そのままドメインになっているので、人工知能との関りをURLやメールアドレスでダイレクトに表現できることが人気の要因となっています。

「.ai」を使用する、代表的な人工知能関連サイトをピックアップしました。

Microsoft Artificial Intelligence (microsoft.ai) Google AI (google.ai) Intel AI (intel.ai)
Albert (albert.ai) NDR (ndrconf.ai) Insight (insightdata.ai)
Luminovo (luminovo.ai) x.ai (x.ai) Recast.AI (recast.ai)

人工知能の開発に多額の研究費を投じているGoogleや、マイクロソフトのように、誰しもが知る企業からも使用されています。もしかするとアンギラで暮らす人々は、人工知能と密接な生活を送っいてるのではないでしょうか?期待を胸に、島内調査スタートです。

◆カリブで最も美しいビーチ!

カリブ海に浮かぶアンギラには、多くのビーチがあります。その中でも、ハリウッドセレブも訪れているという“ショールベイ・ビーチ”へ向かいました。

首都の“バレー”から車で約10分。車から降りると、すでに海が見えています。

こちらが、ショールベイ・ビーチ。理想的な青い空と海、白い砂浜です。

カリブで最も美しいビーチという評判も納得。

ドローンでビーチを撮影してみました。遠くまで青々とした海が続いているのが分かります。

さっそくハリウッドセレブを探してみるものの、残念ながら遭遇することは出来ませんでした。

海で遊び疲れたら、ビーチサイドにあるホテルのバーで休憩。あなたの隣にスターが座ることがあるかもしれません。

360℃カメラ

美しいショールベイビーチ(アンギラ) – Spherical Image – RICOH THETA

◆カリブで最も危険なビーチ!?どうやって降りるの!?

アンギラ島内の移動は観光タクシーを利用しています。ドライバーのコナーさんが運転する車は、トヨタのヴェルファイア。

まさかの日本語仕様です。

人気のショールベイを後にした我々は、コナーさんがおすすめするビーチに向けて出発!移動中の車窓からは、廃船がちらほらと。

停車したのは草木が生い茂る崖の上。「さぁ、着いたぞ。この道を降りて行くんだ」とコナーさん。

“道”・・・どこに道があるのでしょうか。しばし困惑します。

ようやく見つけた‟獣道‟を下ること数分。目の前に海が見えてきました。

こちらがコナーさんおすすめの“リトル・ベイ”です。

海水の透明度が、いかにもカリブらしいです。

崖の上から見た限り、誰もいません。今なら完全なプライベートビーチ!さあ、リトル・ベイに降りましょう。階段を探していると、1本の黄色いロープが。

階段なんてありませんでした。このたった1本のロープをつたって、垂直に近い崖を降りる以外の方法が無いのです。つまり、スリルと引換に崖を下った者だけがリトル・ベイに辿り着けるのです。

当然ですが、帰りはロープを登ることになります。どうりで誰もいないわけです。

360°カメラ

降りることができなかったリトルベイ(アンギラ) – Spherical Image – RICOH THETA

◆最先端アートと高価な「日本製という仏像」

ミーズ・ベイ池近くのルート1(メインの道路)沿いには、アンギラの最先端アートとアンティークのお店が並んでいます。

まずは、他の島々から漂着した流木をアートとして再生利用している専門店チェディーズ流木スタジオ

店内は自然光を利用したエコロジーな空間で、独創的な作品が展示されています。購入することも可能。お土産としても良いかもしれません。

こちらは、恐らくネコです。アンギラの最先端なモダンアートを心ゆくまで堪能出来ました。

その向かいにあるのは、アンティーク専門のお店“The GALLERIA World Art & Antiques”。

カリブと言えば「海賊」。きっと、‟アンティーク=海賊が奪い取ってきた戦利品“です。どんな秘宝が眠っているのでしょうか。

店内に入って目に飛び込んできたのは、様々な国の骨董品。さすが海賊です。

中には、かなり古い時代に作られたブッタ像も。店主に話を聞いてみると、この日本製という仏像は、200万円以上の価値があるとのこと。しかし、よくよく聞いてみると、こちらで展示・販売されている物は、店主自ら色々な国へ赴き収集した品々。「カリブの海賊が収集したお宝」ではなく、「カリブの目利きが買い付けたお宝」でした。店主は「姪が新宿で日本語を勉強中だよ」と、嬉しそうに教えてくれました。

◆アンギラで一番古い家

1632年、イギリスから侵攻を受け植民地となったアンギラ。町を探索していると、植民地時代の名残を見つけました。

1700年代後半に建設された“Wallblake House”。この島の中で最古の家屋です。

敷地内にある石碑には、奴隷によってこの邸宅が建設され、更にここで砂糖と綿を栽培したことが記されています。

Wallblake Houseの横には後年に建設された教会があり、お祈りにくる人たちの声で溢れていました。

◆地元の人気レストランでカリブ料理を堪能

カリブ料理と聞いて思い浮かぶメニューはあるでしょうか。日本では専門店を見かけることが少なく、いまいち想像がつきません。そこで、地元で人気のレストラン“Tasty’s”へ行ってみました。

お店の入り口にはバーカウンターがあり、奥にはダイニングが広がっています。

まずは、バハマ料理として有名な“コンク貝”のフリッターを注文(16ドル)。コンクは、カリブを始め幾つかの国で食されている貝です。その貝殻は天然の宝石とも表現されており、インテリアとしても活用されているとか。

サクッとした生地の中に、歯ごたえの良いコンクの身が多く使われていました。

続いて、ハワイでもお馴染みの“マヒマヒ”ことシイラを使った一品。豆を使ったソースでいただきます(24ドル)。淡白で臭みもなく食べやすい。

こちらは、“海老のソテー”(24ドル)。海鮮を使った料理が多い印象です。

しかし、肉料理も負けていません。“豚肉のソテー”は、肉厚ながらも柔らかく、甘めのサルサのようなソースとの相性が抜群でした(24ドル)。

アンギラを訪れた際は、地元の食材を活かしたカリブ料理を堪能してはいかがでしょうか。

◆アンギラと人工知能

スーパーマーケットでは、採れたてのココナッツが売っています。

信号機が殆どない代わりに、スピード防止帯が多く設置されています。日本よりも段差(ハンプ)が激しいので、話ながらの運転は気をつけましょう。

宿泊した“Easy Corner Villas”は、Wi-Fiとテレビを完備。しかし、残念ながらWi-Fiもテレビも利用することが出来ず、とても静かな夜を過ごせました(1泊180ドル/1名)

すれ違う車や人に対し、大音量でクラクションを鳴らすコナーさん。理由を聞いてみると「友達への挨拶だ」とのこと。

さて、ドメイン「.ai」を提供するアンギラで暮らす人々が、人工知能と密接な生活を送っているかもしれない件ですが、ご覧の通り、日常生活の中においては、人工知能と無縁な生活を送っていることがわかりました。

これからも「.ai」は、人工知能のドメインとして増え続け、「アンギラ」を知る人も増えていくでしょう。

でも、アンギラで暮らす人々は、そんなことも知らずに、穏やかな時間が流れる生活に身を任せている気がしました。

■アンギラまでのアクセスはこちら

■アンギラのドメイン「.ai」についてはこちら

サモアの絶景スポットには気をつけろ?!

片道40時間をかけてツバルにも行ってしまうドメイン島巡り、第5回目の巡り先はサモアです。

「サモア」と言っても、「サモア独立国」と「アメリカ領サモア」、2つの国が存在します。国が異なるので、当然ドメインも別。前者のccTLD(国別コードトップレベルドメイン)は「.ws」、後者は「.as」となります。今回、我々は「.ws」の方のサモア(サモア独立国)を訪れました。

トスア・オーシャン・トレンチ image by: Shutterstock.com 

◆サモア独立国、どこにある?
1722年にオランダ人探検家に発見されたサモア独立国は、西経171度線を境として西側に位置しており、その東側にはアメリカ領サモアがあります。サモア独立国を西サモア、アメリカ領サモアを東サモアとも呼びます。

目次

◆ギガ絶景ポイント“トスア・オーシャン・トレンチ“に気をつけろ?!
◆行け!水中ドローン部
◆人気の「Sunrise Restaurant」でランチ
◆サモア唯一の“アレ“に乗ってきた!
◆現地でのSIM購入方法&速度調査~サモア編~
◆在サモア日本大使館へ行ってみた
◆サモアの噂~噛んでたガムを顔に貼って、またそのガムを噛む?~
◆天気が悪くても楽しいサモア
◆「.ws」ドメインで溢れる町

◆ギガ絶景ポイント“トスア・オーシャン・トレンチ“に気をつけろ?!
サモア独立国(以下:サモア)は、主にサバイイ島と首都アピアがあるウポル島に別れています。今回はサモア版の“青の洞窟”と呼ばれる「トスア・オーシャン・トレンチ」を見るべく、ウポル島へ上陸しました。

ファレオロ国際空港に到着すると、民族音楽のおもてなしがありました。空港職員の方に聞いてみると有志の方々が演奏しているとのこと。のどかです。

入国審査を済ませ、タクシーに乗って青の洞窟へ。天気は晴れ。

と思いきや、突然のスコールがやってきました。不安な幕開けです。

空港から約90分。トスア・オーシャン・トレンチがある島の南側に到着。海岸ですが公園のように整備されており、入園料は20サモアドル(約900円)。

入園するとさっそく看板が。なるほど、これが青の洞窟ですか。

さらに奥へ進むと、ついに見えて来ました。

えっ?(上:理想 下:現実)

トスア・オーシャン・トレンチ image by: Shutterstock.com 

青の・・・・

残念なことに、あいにくの雨で青緑色の沼へと変貌しておりました。つらみ。

しかし、せっかく来たので下まで行ってみることに。木製の梯子はかなりの傾斜で、ほぼ真下に降りていく感覚です。

恐怖と戦いながら下へ降りると、眼前には神秘的な風景が広がっていました。このトスア・オーシャン・トレンチは岩場に出来た天然プールとなっており、水中で外洋と繋がっているそうです。

水温は天候が悪いこともあり、入るには少し冷たい。水面の色は残念ではありましたが、ここでしか感じられない美しさを見ることが出来ました。

トスア・オーシャン・トレンチ その1 – Spherical Image – RICOH THETA

なお、トスア・オーシャン・トレンチではドローンの飛行が禁止されています。訪れる際は、ご注意ください。

上部から撮影した360℃カメラの写真はこちら。

トスア・オーシャン・トレンチ その2 – Spherical Image – RICOH THETA

◆行け!水中ドローン部
「サモアの綺麗な海を、皆さんに味わっていただきたい」という思いから、本取材では最新の“水中ドローン”を導入しました。

こちらが最新の水中ドローン”CCROV”です。カメラが内蔵された本体にケーブルを繋げて、ラジコンのような送信機で操作していきます。

今回はダイビングショップ”Pure Ocean”さんの協力を得て、綺麗な珊瑚礁へ向かいます。いざ、出航。

岸から5分ほどでポイントに到着しました。見事な曇天。

いよいよドローンを着水します。水中はどうなっているでしょうか。

いきなり立派な岩とサンゴがお出迎えです。

魚を発見。

カメラに向かってレスをくれる魚たち。ミルキーな対応です。

周辺にも、様々な種類の魚が泳いでいます。ドローンの操作も慣れてきたので、もう少し進むことに。

と、ここでサンゴに突撃してしまいました。サンゴおよび魚たち、申し訳ありません。

サンゴから、青くて小さい魚たちが出てきました。とても可愛いです。

人間が潜っていないためか、警戒はしつつもドローンに寄ってきてくれます。

最後は、ポイントを案内してくれたダイバーさんを撮影。お世話になりました。

いかがでしたでしょうか。初めての水中ドローンのため、上手く操作はできませんでしたが、魚たちが優雅に泳ぐ光景が見れて大満足です。

不慣れな操作で撮影した動画はこちら!

◆人気の「Sunrise Restaurant」でランチ
その土地で人気のレストランを探すならば、タクシーの運転手に聞いてみると良いと思います。

今回、運転手におすすめされたのは、アピアにある”Sunrise Restaurant”。

お昼時ということもあり、多くの人が買いに来ていました。

どうやらウィンドウに並んだ料理から、好きなものを選んでいくスタイルのようです。

ガーリックトーストや手羽元の煮物など、色々な食べ物が並んでいます。

地元の人たちが何を買っているかを見て、ほぼ同じものをオーダー。

購入したものはお弁当箱や紙皿に詰めてもらえるので、テイクアウトが可能です。今回は、併設されているイートインコーナーを利用してみました。

こちらがイートインコーナーです。

スペースも狭いのですが、何よりも気になるのがテーブルに残された食べ残しです。ゴミ箱もなく、片付けることができない状態でした。

さて、気を取り直して購入したものを食べてみたいと思います。

3種類の料理を選んだのですが、全てワンプレートで盛られています。正面に鎮座しているのは、フライドチキンです。鶏肉にスパイスが効いているわけではないのですが、ちょうど良い塩加減。ケチャップをつけて食べるとさらに美味しいです。揚げたてでジューシーでした。

続いて、ラム肉と野菜の炒め物。ラム特有の野性味は残っていますが、日本の野菜炒めと近い味わいで箸が進みます。

最後は、チャーハン(フライドライス)です。こちらも日本と変わらない味で安心しました。海外の場合、お米がボソボソしていたりすることがありますが、このお店はふっくらに仕上がっています。

このボリューム満点な3品で、17サモアドル(約760円)です。

「何を食べても美味しいかもしれない」という期待から、麺料理も頼んでみることに。こちらは牛肉と野菜が入っており、スープはフォーのように透き通っています。麺は極細ですが、出汁の効いたスープによくマッチしていました。これもまた満足な一品、16サモアドルでした(約720円)。

やはり、タクシーの運転手は良いレストランを知っています。とても良いランチを食べることができました。

ちなみに、サモアで取材をしていると、地元の人から「ビールはもう飲んだ?」とよく聞かれました。ドイツが領有していた時代があったためか、サモアでは地ビールが有名とのこと。

特におすすめされた銘柄が「Vailima(ヴァイリマ)」。地元のお店では、4サモアドル(約180円)ほどで購入できます。

こちらはラガーのため、ほどよい切れ味と苦味を持っており、さっぱりした味わいです。暑い時によく冷やして飲むのが最適だと思います。

サモアに訪れた際は、ぜひご賞味ください。ヴァイリマのロゴTシャツなどもお土産に良いかもしれません。

◆サモア唯一の“アレ“に乗ってきた!

唯一のアレを求めてやってきたのは”SSAB”というお店。家電から文房具など、食品以外の様々なものが買えます。

店内に入る前に、なにやら気になる看板が。どうやら持っているカバンを、店員さんに預けないといけないようです。

店員さんにカバンを預けると、引き換えに札を渡されます。帰る際は、この札を出して返してもらうようです。

アレを求めて店内を歩き回ると、2階へ続くエスカレーターを発見しました。そう、、!

なんと、これが探し求めていた”サモア唯一のエスカレーター”です。

噂によるとエスカレーターが設置されているお店は、サモアの中でもこのSAABのみだそうです。確かに、ホテルでもデパートでも階段のみでエスカレーターはありません。

サモアではラグビーが盛んです。選手たちは、普段から階段を使っているため足腰が強いのかもしれません。

◆現地でのSIM購入方法&速度調査~サモア編~
海外用のWiFiレンタルサービスが増えてきていますが、場所によってはカバーされていない区域もあります。そういった時は、現地のSIMを購入するという手段があります。今回はサモアにて調査をしてみました。

サモアでは”bluesky”と”Digicel”という通信会社がポピュラーなようです。ファレオロ国際空港の敷地内で、どちらも購入可能です。

こちらはblueskyの店内です。

blueskyの最安値は、24時間利用可能で50MBのプラン。2サモアドル(約90円)で売っています。

Digicelの最安値は、24時間利用可能で500MBのプランのようです。こちらは、3サモアドル(約135円)。

どちらも購入にあたり難しい制約などはなく、簡単な英語のみで購入することができました。

さっそく、アピア(首都)でDigicelを使ってみます。まずまずのスピード感で、レストランの検索なども行えます。実際に、インターネット回線の速度テストサイトで計測してみます。

4.0Mbpsと標準的な速度でした。アプリなどによっては、思うように動いてくれないかもしれません。

続いては、blueskyに変えてみました。こちらは、7.9Mbpsでした。Digicelと比べるとより快適です。

今回取り上げた2社は、どちらも問題ありませんでしたが、より快適さを求めるならばblueskyが良いかもしれません。

ぜひ、お試しください。

◆在サモア日本大使館へ行ってみた
海外でパスポートを失くしてしまった際は、現地または近くの日本大使館へ連絡をしましょう。しかし、基本的には行く機会がありません。そこで、サモアにある大使館はどのような場所にあるのか探してみることにしました。

外務省のページに記載された住所へ行ってみると、スーパーや飲食店が入っている複合施設に到着。

大使館の入っているビルは3階建で、1階には飲食店が集まっていて賑やかです。階段を登って大使館のある2階へ。

ありました。海外で「日本」という言葉を見ると少し安心できます。

正面玄関です。“大使館”というイメージとは違いますね。

こちらが許可を得て撮影させていただいた大使館内部です。奥には大使館員が対応してくださる窓口があり、隣にはサモアと日本の国旗が飾られています。それほど広くなく、こじんまりとした空間でした。

在サモア大使館は2017年1月1日に新設されたそうで、サモアの人が日本を訪れる際のビザ発給なども対応しているそうです。

これを機会に、日本とサモアの交流がより増えると良いですね。

◆サモアの噂~噛んでたガムを顔に貼って、またそのガムを噛む?~
サモアを訪れるにあたり、いくつかの疑問がありました。
そのため、今回は滞在したホテルの従業員やタクシー運転手に質問してみることに。

《その1》「サモア島の歌」って知ってる?

「サモア島の歌」という曲をご存知でしょうか。もしかしたら、小学生の時に歌った記憶がある方もいらっしゃるでしょう。そこで、本国ではどの程度の認知があるのかを確認したところ、質問した6人全員が『聴いたことがある』と話してくれました。しかしながら、サモアについての歌詞ではなく、曲名も不明とのこと。なかには、教会で歌われている曲だと答えてくれた人もいました。

《その2》噛みかけのガムを食事前に顔に貼り付け、食事が済んだら貼ったガムを噛むって本当?

こちらはサモアのWikipediaに記載されていたもので、「サモアの常識」とされているのだとか。そんな中、20代の女性は『そんな話は聞いたことがない』とのこと。さっそくサモアの常識が崩れました。

ところが、30代の男性に聞いてみると『知っている』という回答がありました。ただし、『その文化は今から15年程前にあったもので、現在はやっていないよ』と話してくれました。以前は確かにあったということが驚きです。サモアのどこかにはまだ・・・・。

《その3》サモアの母親は女王蜂のように肥満化して君臨しているのか?

これもまたWikipediaに記載されていたものですが、要約すると「母系社会のため、子供は独立するまで母親の面倒をみている」ということのようです。かなり辛辣な言葉で記載されているように思います。

このまま質問するのは失礼と思い、やんわりとホテルの従業員(男性)に聞いてみました。すると「たしかに母は君臨しているよ」と教えてくれました。また、肥満化ということについては、サモア全体(男女共)で問題視されているそうです。町には、国が作成している糖尿病や高血圧への注意喚起の広告が出されています。一方で、ふくよかな女性の人気が高いなど、肥満の解決は少し難しいのかもしれません。

結果的に正しいこともありましたが、風化している文化や常識がいくつかあるようでした。

現地での有益な調査になりました。

◆天気が悪くても楽しいサモア

“ポリネシアン・ダンス”はサモアを含めたこの地域一帯の伝統です。ダンスショーを毎晩開催しているホテルもあるので、ぜひチェックを。

トスア・オーシャン・トレンチのある海岸。遊歩道があり、晴れていたら絶景ポイント。

町で見られる露店。

市場では、カラフルな民族衣装が購入できます。

同じく市場にて。「Vae Moa」は日本語で“鶏の足”です。フライドチキンは色々な場所で売っていました(1ピース=約113円)。

特徴的なゴミ捨て場がありました。サモアは野良犬が多く、ゴミを漁ることを避けるために少し高い位置に設置されているのかもしれません。

◆「.ws」ドメインで溢れる町
冒頭にもご紹介した通り、サモア独立国は西経171度線を境として西側に位置しているため、英語では“Western Samoa(西サモア)”と表記されています。そのため、ccTLDは「.ws」となっています。

日本では見かけることの少ない「.ws」ドメインですが、地元のサモアでは使われているのかアピアを歩いてみました。

カラフルなバスに目が止まります。アピアから他の村への交通手段として、地元民に広く使われているようです。

インターネットカフェを発見。しかし、残念ながらお店のメールアドレスに使用しているのは「.net」ドメインでした。こういった“レガシー”と呼ばれるドメイン(.netや.comなど)は、世界中で広く使われています。

お店は小さいながらも、利用者で満席状態でした。仕事で利用しているのか、YouTubeなどを鑑賞しに来ているのか気になります。

ついに「.ws」ドメインを発見。地元のプロバイダーのようです。オフィスのウィンドウにもしっかりと記載されていました。

ここからは多くの「.ws」ドメインを発見することが出来たので、幾つかご紹介いたします。

宝石店

旅行会社

不動産会社

町で出会った「.ws」ドメインを見ると、様々な業種で使われているようです。

なお、「.ws」ドメインは新規取得時に絵文字が使えるという特徴があります。

例えば、以下のように。

💩が10個までは取得済みとは、、なんという人気なのでしょうか。

もちろん、この他にも絵文字を使用したドメインが取得可能です。

どんな絵文字で登録できるか、こちらで検索してみてはいかがでしょうか。

 

■サモアまでのアクセスはこちら

◆💩以外の絵文字でも使われている「.ws」

“絵文字が使える”ということで、💩ばかりに気を取られてしまいがちですが、💩以外の絵文字を使って運用中のホームページを調べてみました。ここピックアップしたサイトは全てリダイレクト用として、絵文字ドメインを使っています。インパクト重視な感じがいいですね。

🦀🕹.ws 👓.ws
🇬🇧🌩.ws 😛🍪🏀👑🖋🍆🍉📺.🍕💩.ws 🖥️📱🕹️.ws

■ドメインの詳細、お申込みはこちら