サモアへの行き方

《 ビザ、入国許可証 》


60日以内の滞在なら、ビザの申請は必要ありません。

《 空路 》


直行便はありません。ニュージーランド、オーストラリア、フィジーのナンディーで乗り換えを行う。片道約22.5時間。エコノミーなら往復約15万円。

日本からニュージーランドを経由してサモアへ


往路例 ニュージーランド航空

NZ0090 日本
成田国際空港
(NRT)
木曜日 18:30 発

10時間35分
ニュージーランド
オークランド国際空港
(AKL)
翌日金曜日 09:05 着
NZ0992 ニュージーランド
オークランド国際空港
(AKL)
金曜日 15:40 発

3時間55分
サモア
ファレオロ国際空港
(APW)
20:35 着

 

サモアからニュージーランドを経由して日本へ


復路例 ニュージーランド航空

NZ0997 サモア
ファレオロ国際空港
(APW)
月曜日 21:40 発

4時間00分
ニュージーランド
オークランド国際空港
(AKL)
翌日火曜日00:40 着
NZ0099 ニュージーランド
オークランド国際空港
(AKL)
火曜日 09:50 発

10時間55分
日本
成田国際空港
(NRT)
16:45 着

※2018年9月現在の情報

サモアのファレオロ国際空港。空港コードはAPW。

《 現地の情報 》


サモア独立国はオセアニアの島国、イギリス連邦加盟国である。ドメインは.ws。

首都 アピア
言語 サモア語、英語
時差  -4時間
気温  高温多湿の熱帯海洋性気候。年間平均気温26℃~27℃。
通貨 タラ(サモアドル)。1サモアドル=43円。(2018年9月現在の情報)
コンセント形状 電圧240V、50HZ。プラグの形状はOタイプ。
Wi-Fi Wi-Fi利用可のホテル、飲食店他
タクシー
Uber
チップ 習慣なし

イギリス領ヴァージン諸島への行き方

《 ビザ、入国許可証 》


ビザの申請は必要ありません。アメリカ、プエルトリコを経由して英領ヴァージン諸島へ行く場合、ESTAの申請が必要です。パスポートはお忘れなく。
入国する際、“入国税”を支払う必要があります(10ドル)。

《 空路 》


日本からプエルトリコへ


直行便はないので、アメリカ国内(ダラス、シカゴ、アトランタ、ニューヨークなど)で、1~2回の乗り換えを行います。航空会社もアメリカン航空、デルタ航空、USエアウェイズ、ジェット・ブルーなど毎日多数乗り入れてます。所要時間22時間~。エコノミーなら往復約77,000円~。なお、90日以内の観光目的の滞在ならビザは不要ですが、アメリカ自治領のためESTAの取得が必須です。

プエルトリコから英領ヴァージン諸島へ


プエルトリコのルイス・ムニョス・マリン国際空港から、英領ヴァージン諸島・ビーフ島へ直行便が毎日運航している。往復約22,000円~。

往路 シーボーン航空 4510

プエルトリコ
ルイス・ムニョス・マリン国際空港
(SJU)
11:15 発

約45分
ビーフ島
テラス・B・レットサム国際空港
(EIS)
12:00 着

復路 シーボーン航空 4588

ビーフ島
テラス・B・レットサム国際空港
(EIS)
14:45 発

約45分
プエルトリコ
ルイス・ムニョス・マリン国際空港
(SJU)
15:30 着

※2018年6月現在の情報

英領ヴァージン諸島・ビーフ島のテラス・B・レットサム国際空港(空港コード:EIS)。

空港内にはカフェがあり食事もできる。鶏が自由気ままに歩いている。

英領ヴァージン諸島は中古の日本車がたくさん出回っています。空港で働いている女性に声をかけられ、「カーナビが日本語だから設定方法を教えて!」と頼まれてしまいました。

《 現地の情報 》


中心地である首都ロードタウンはトルトラ島にあり、ヨットや船の停泊地として観光客も多く訪れます。トルトラ島のすぐ隣にあるビーフ島にはテレンス・B・レットサム国際空港があり、2つの島は橋でつながれてます。

首都 ロードタウン(Road Town
言語 英語
時差 日本との時差は-13時間。アンギラの方が遅れている。サマータイムはない。
気温 年間を通して常夏
気温は24°C~31°C
通貨 米ドル
コンセント形状 Aタイプ
Wi-Fi Softbankのローミング不可
GlocalmeのWorldWide不可
今回は全土で利用できず。
タクシー
フェリーターミナルからダウンタウンまで約$35
Uber